5月7日は「コナモンの日」だそうです。
2003(平成15)年、「こ(5)な(7)」の語呂合わせから、日本コナモン協会が制定。うどん、たこ焼き、お好み焼きなど粉をベースに使った「コナモン」をPRする日だそうです。
本日もご覧いただき、ありがとうございます♫
人望を集める上司は、部下に夢を与えるのが上手です。
部下は夢を持ちたいと思っています。
「仕事に夢を持って自分を向上させたい」
「明るい未来につなげたい」などの希望があります。
仕事に夢がないと、ゴールのない人生に迷ってしまい、張りがなくなり、だらだらします。
しかし、夢さえあれば、潤いを取り戻し辛い毎日を頑張れます。
プロ野球選手は、たった1つのヒットを打つために、無限とも思える大量の練習を積み重ねています。
一般人からすれば「あんなに淡々とした練習を飽きないで、なぜ毎日続けられるのか」と感心してしまいます。
プロ野球で打率の高いバッターには、そういう夢を与える監督がいます。
選手とはいえ、ロボットではありません。
淡々とした練習にくじけそうになります。
しかし、そんなとき夢を与える監督がいれば、選手は生き返ります。
「この練習をすれば、ホームランを打てるようになる」
「あとこれだけ練習をすれば、これだけヒットが打てるようになる」
「たくさんの子供たちに夢を与えるために仕事をしているんだ」
具体的で明るい夢を与えます。
その夢に、選手は輝きを取り戻し、淡々とした練習を続けることができます。
ヒットを量産できるバッターも素晴らしいですが、そういうバッターを生み出す監督も優秀です。
これは職場でも同じ。
毎日淡々とした仕事は、ロボットではありませんから、ある日、くじけそうになります。
そんなとき、部下の未来にとってどんな意味があるのかを、きちんと提示できる上司になることです。
「この職場の仕事を生かしてスキルを上げよう。そうすれば収入も増えるだろう。」
「この職場で仕事ができるようになれば、どこでも転職できる」
「子供にとって、手本となる大人になろう」
明るい夢を与えれば、部下は「よし。頑張るぞ!」とやる気になります。
部下に夢を与えるのが、人望を集める上司なんですね。
さて本日もマイペースでいきましょう♫
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