【仕事のヒント】理想の上司ってどんな人?求められるスキルは?

仕事のヒント

 

1月13日は「成人の日」です。

1948(昭和23)年に、1月15日に制定された国民の祝日。2000(平成12)年から1月の第2月曜日に変更。

「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます。」ことが趣旨となっています。

 

 

本日もご覧いただき、ありがとうございます♬

 

理想の上司に求められるスキルってなんだと思いますか?

上司として部下に受け入れられるためには、いくつかの必要となる項目が存在します。

 

単に「人がいい」だけで部下がついてくるわけでもなければ、

仕事ができる!という理由だけでも部下はついてきませんよね。

 

また 理論を理解しているだけでも部下育成はできないでしょう。

 

部下は、上司が毎日直面する問題をどのように解決しているか?

その解決のプロセスを見ているんです!

 

 

部下をもつ上司が抱えている次のような問題について、上司であるあなたはどんな解決策をもってますか?

 

・ 自己主張が強く、人の話を聞かない
・ 主体性がない部下をどう動かすか
・ 報告・連絡・相談をさせるには
・ 遅刻する部下にどうやって責任感を持たせるには
・ 萎縮している部下を行動させるにはめるには
・ 会議で発言しない部下が発言させるには
・ 後輩の育成をしない部下の意識を変えるには

 

「部下が茶髪にピアスで会社に来たが、そういうときはどうしたらいいか?」

こんな質問を受けたことがあります。

 

なぜ「茶髪なんかで会社へ来るな。」と言えないのか、を聞くと

「就業規則で特に禁止してない。でもお客様のところには行かせられない。」

と言います。

 

そこで、

「あなたはどうしたいんですか?」 と聞くと、

「もちろん茶髪はよくないと思うが、理解がないようにも思われたくもないし。」

という答えが…。

 

 

またこんな事例も。

 

「部下が何の前ぶれもなく、突然退職願をもってくる。そういうときはどうしたらいいか?」

という質問を受けたことがあります。

 

部下が会社を辞める兆候って、必ずあったはずなんです。

 

彼は、その部下と前日まで普通に話していて、

突然の報告にショックを受け、自信も失ってしまいました。

 

こうしたケースでは、表面的な会話は共有されていても、本音のところでのつながりに乏しいことが多いんです。

 

これらの問題は、目先の方法論では解決できないんですね。

部下に寄り添い、共感して、自発性を育むコーチングを継続的に実施することで、一歩踏み込んだコミュニケーションを作り出すことが可能です。

 

さて今日もがんばっていきましょう♬

 

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