【仕事のヒント】出社時間の秘密!ギリギリ出社がダメな理由!!

仕事のヒント

 

3月30日は「旧国立競技場落成記念日」だそうです。

1958(昭和33)年のこの日、神宮外苑に完成した国立霞ヶ丘陸上競技場の落成式が行われました。1964(昭和39)年には、東京オリンピックの開閉会式場になりました。

 

 

本日もご覧いただき、ありがとうございます♫

 

あなたは何時に出社していますか?

たいていの社員が、就業時間ぎりぎりに出社します。

 

ぎりぎりに出社するのが、最も無駄がないと思うからです。

 

遅刻にならず、仕事をする時間も短くなりますし、

仕事の時間が短縮できれば、疲れも小さくなるだろうと思います。

 

しかしここが、落とし穴なんです。

 

実は最もムダの多い出社の仕方です。

 

最も道が混む時間に、焦りながら出社するとそれだけで疲れます。

出社してからまず休憩が必要になり、スムーズに仕事が始められません。

 

大きなロスを生みます。

 

たしかに遅刻はしていませんが、理想的な仕事の始め方ではありません。

ぎりぎりに出社するのが、一番効率の悪い仕事の始め方なのです。

 

理想的な仕事の始め方は、とってもシンプル。

30分早く出社するだけです。

 

出社のタイミングを、30分早くすれば、数多くのメリットがあります。

30分早く家を出ると、電車や道路がいつもよりすいているため、スムーズ。

 

早めに出社すれば、仕事前の準備ができ、スタートダッシュができます。

出社の疲れも小さいため、仕事の集中力も、長続きします。

 

30分早く出社すれば、30分早く仕事が片付くのではなく

30分以上は早く仕事が片付きます。

 

たった30分早く出社するだけで、スムーズに仕事を始められます。

出社の時点で差がついているんですね。

 

さて本日もマイペースでいきましょう♫

 

 

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