【仕事のヒント】無口でいい!理想の上司はアドバイスが少ないが的確!!

仕事のヒント

 

 

5月8日は「ゴーヤーの日」だそうです。

この日から裏ゴーヤーの日(8月5日)までゴーヤーの美味しい旬とのことで、JA沖縄経済連と沖縄県が1997年(平成9年)に県産のゴーヤーをアピールするため制定されています。

 

 

本日もご覧いただき、ありがとうございます♫

 

部下から人望を集めるために、往々にしてしまいがちな上司の仕事は「説教」です。

 

それも長々とした説教をしてしまいます。

 

部下を教育するのは、たしかに仕事の1つですが「言い方」によります。

上司は部下にわかってもらいたい、理解してもらいたいと思うため、たくさんの言葉を伝えようとします。

 

その努力がかえって、あだとなる場合があります。

 

たくさん話せば話すほど、言葉の力は失われ「小言が多い人」と思われます。

人望を集めるために「一言増やす努力」より「一言減らす努力」をすることです。

 

もちろん完全に発言をしないわけではありません。

 

一言減らす分、発言する言葉は、徹底的に選びます。

冷静になり、本当に必要な言葉を、最小限で伝えます。

 

言葉数が少ないと「熟慮を重ねる上司」、上司としての「冷静さ」を表現できます。

冷静になって発言した言葉は、発言力も説得力も出てきます。

 

そして人望につながります。

寡黙は、人望を集めるキーワードです。

 

本当に大切なことほど、言葉では表現できません。

 

寡黙であったため冷静な判断や雰囲気を漂わせることができ、多くの人望を集めることができるのです。

 

言葉で表現できないことを、自らが体現したんでしょうね。

 

さて本日もマイペースでいきましょう♫

 

 

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