【人生のヒント】休むとサボるの違い!うまく休んで生活にメリハリをつけよう!!

人生のヒント

 

 

5月24日は「ゴルフ場記念日」だそうです。

1903(明治36)年、日本初のゴルフ場「神戸ゴルフ倶楽部」がオープンした。イギリス人のA・H・グルームにより造られたそうです。

 

 

 

本日もご覧いただき、ありがとうございます♫

 

「休む」と「サボる」どちらも日常でよく聞かれる言葉ですね。

 

どちらものんびりするイメージがあって、特に区別することなく、混同して使っている人もいるのではないでしょうか。

 

しかし、ここが要チェックです。

サボると休むは似て非なるものです。

区別なく適当に使っていると、あなたに不利益をもたらす可能性もあります。

 

それぞれに明確な違いがあるため、きちんと意味を区別しておきましょう。

 

休むとは、積極的な休憩です。

一番重要なことは「正当な理由がある」という点です。

 

休むことには正当な理由があります。

 

きちんと仕事をするためには、体力が必要。

義務や責任を果たすために、あらかじめしっかり休んでおく必要があります。

 

また仕事を終えた後は、疲れやストレスを回復させるため、休む必要もあるでしょう。

 

疲弊した心身を休ませて回復できれば、再びパワフルに仕事ができます。

 

休むには「きちんと仕事をするために休む」「仕事で疲弊した心身を癒すため」といった意味・理由があります。

きちんと義務や責任を果たしたい気持ちが先にあって、そのために体力回復のアクションが必要です。

 

あるいは、けがや病気をすることもあるでしょう。

体調が悪いときは、しっかり休んで、治療が必要です。

療養に専念すれば、それだけ早く回復しますよね。

 

このように休むことには、正当な理由があるのが特徴です。

休むことは欠かせないことであり、生身の人間には必要不可欠です。

 

休むのは悪いことではなく、必要なことです。

 

サボるとは、やらなければいけない仕事から逃げて、怠けることをいいます。

サボることを理解する上で一番重要なことは「正当な理由がない」という点です。

 

サボることには正当な理由がありません。

仕事に対する消極的な姿勢があります。

 

義務・責任があるにもかかわらず、無視や放棄をしています。

サボることはよいことではありません。

「サボる=ずる休み」です。

 

サボってばかりいると、目上の人からお叱りを受けるでしょう。

なければないほどいい。

 

サボることは評価を下げることになるため、少しでも減らしていくことが大切です。

サボると休むは違います。

 

違いを一言で述べるなら「正当な理由があるかないか?」です。

休むのはいいですが、サボるのはいけません。

 

そしてそれぞれの意味をきちんと区別しておきましょう。

 

一般的に「サボる」という言葉には、悪いイメージが伴っています。

軽い気持ちで使っていると、いつの間にか悪いイメージを招いて、自分が損をしている可能性があります。

 

たとえば、療養にもかかわらず「サボります」と言うのはよくありません。

「正当な理由もなく怠けること」と誤って解釈され、不本意な誤解を招くことがあります。

 

安易に「サボる」という言葉を使っているなら「休む」「サボる」の違いを理解して、正しく使い分けることが大切ですね。

 

さて本日もマイペースでいきましょう♫

 

 

Twitter でフォローしよう!