【仕事のヒント】働くのは誰のため?部下のために働く上司になろう!!

仕事のヒント

 

 

6月8日は「学校の安全確保・安全管理の日」だそうです。

2001(平成13)年、大阪府池田市の小学校に刃物を持った男が乱入。児童らを襲い、児童8人が死亡、児童13人と教員2人が負傷という事件が起きたことから、事件を風化させないよう大阪府教育委員会が制定されています。

 

 

本日もご覧いただき、ありがとうございます♫

 

部下は、上司のために働くものだと思っている上司は、部下から嫌われます。

そう考えている上司の態度は、自然と偉そうで横柄になります。

 

そうではなくて、部下のために働く上司になりましょう。

 

部下は、いわば家族の一員です。

上司は親であり、部下は子供と同じ関係です。

 

子育てでも、親のために子供が働くのではありませんね。

 

子供のために、親が一生懸命に働きます。

子供の成長のために親が責任を持ち、教育に力を入れ世話をしています。

 

同じように、部下の成長のために、上司は責任を持ち、教育に力を入れ世話をします。

 

お茶くみをするのは、本来、部下の仕事なのかもしれません。

 

しかしあえて、上司がお茶くみをします。

仕事をしているのは部下ですから、少しでも仕事の役に立てるように上司がフォローをしてもいい。

 

お茶くみをする上司は、必ず部下から好かれます。

一生懸命に働く部下のために、奉仕をする上司は、必ず人気者になれます。

 

部下に奉仕をさせるのではなく、部下のために奉仕をしましょう。

 

かっこ悪いかもしれませんが、好かれることは間違いなしなんですね。

 

さて本日もマイペースでいきましょう♫

 

 

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