8月31日は「野菜の日」だそうです。
1983(昭和58)年、「や(8)さ(3)い(1)」の語呂合わせから、全国青果物商業協同組合連合会など9団体が制定。野菜の栄養価やおいしさを見直してもらうことが目的だそうです。
本日もご覧いただき、ありがとうございます♫
「1つのことが長続きしない」
「始めてもすぐ飽きてしまう」
「最初は興味があっても、すぐ冷めてしまう」
何をやってもすぐ飽きて、長続きしない性質のことを「飽き性」といいます。
飽き性にはネガティブな印象があります。
飽き性という言葉が登場したら、ネガティブな意味として使われることが大半です。
自分でも飽き性だという自覚があって、悩みのタネになっている人もいるでしょう。
興味のあることを見つけてしばらく熱中するものの、すぐ飽きてしまう。
そしてまた興味のあることを見つけて熱中したと思えば、再び飽きてしまう。
「どうして私はこんなに飽き性なのだろう?」
根気のない自分に嫌気が差すこともあるかもしれません。
しかし、ここに大きな誤解があります。
飽き性を悪いことだと思わないでください。
世間では飽き性に批判的ですが、実際は違います。
飽き性は、悪いことではなく、素晴らしいことです。
飽き性は「好奇心旺盛で、どんどん新しいことにチャレンジする精神」と言い換えましょう。
さて本日もマイペースでいきましょう♫
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