【人生のヒント】振り返りが大切!人生をコントロールする方法!!

人生のヒント

 

 

8月20日は「交通信号の日」だそうです。

1931年、東京・銀座や京橋などの交差点に、日本初の3色灯の自動交通信号機が設置されました。

 

 

本日もご覧いただき、ありがとうございます♫

 

私たちは、調子の良しあしに振り回されることがあります。

「今日は、調子がいいな!」

「今日は、何だか調子が悪いな…。」

 

調子のコントロールは、自分の力でどうしようもないと考えていないでしょうか。

 

「調子がいいときもあれば、悪いときもある」

「調子の良しあしは、そのときになってみないとわからない」

 

たしかに調子の良しあしには、どうしようもないこともあります。

 

悪天候や電車遅延が、体調に影響することもあります。

周りからの批判のせいで、調子を狂わされることもあるでしょう。

 

何らかの不意なトラブルに巻き込まれることもあるでしょう。

仕方ない事情によって、仕事のパフォーマンスに影響することがあるのも事実です。

 

しかし、調子の良しあしを、運や偶然で片付けるのはよくありません。

何の因果関係もなく、調子が悪くなることはありません。

調子の良しあしには、因果関係があります。

 

調子がいいときは原因があるように、調子が悪いときも原因があります。

調子が悪いとき、その原因を探ってみてください。

生活を振り返ってみると、心当たりがゼロということはないはずです。

 

朝食を抜いている。
睡眠不足になっている。
身だしなみが乱れている。
冷たいものを食べすぎ。
バスタイムは、湯船に入らずシャワーで済ましている。

 

調子に影響するような心当たりがあるのではないでしょうか?

一見普通に思えても、自分の生活を細かく振り返ってみると、原因らしきことが見つかるはずです。

 

もちろん悪天候や電車遅延など、どうしようもない原因もあるかもしれませんが、原因を見つけることに意味があります。

「これが原因ではないか」と思うことが見つかれば、今すぐ改善に取り組んでください。

 

調子の良しあしを、運や偶然だけに頼らないこと。

調子に関係することを見つけたら、意識的に整えて、調子のコントロールを心がけてください。

 

完全なコントロールは難しくても、完全に近づける努力ならできるはずです。

 

普段から調子がよくなるような生活スタイルを心がけましょう。

生活リズムも生活スタイルも、意識的な努力によって実現できること。

 

調子が悪くなる原因を改善することは、調子をよくすることにつながります。

調子が悪くなる原因を改善していけば、自然と調子のいい状態に整えることができます。

 

生活リズムが乱れていることが調子に影響しているなら、生活リズムを整えることです。

調子のコントロールは実現できます。

 

それは、運や偶然ではなく、努力と心がけによって改善できることです。

調子をコントロールできるようになれば、思いどおりになることが増えます。

 

結果として、人生の調子もよくなるんですよね。

 

さて本日もマイペースでいきましょう♫

 

 

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