【仕事のヒント】人財育成の目的について理解しよう!

仕事のヒント
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本日12月13日(金)は「ビタミンの日」です。

「ビタミンの日」制定委員会が2000年9月に制定。1910年のこの日、 鈴木梅太郎博士がビタミンB1と同じ成分である、米ぬかの抽出物「オリザニン」を学会で発表しました。

 

 

本日もご覧いただき、ありがとうございます。

 

さっそくですが、人財育成の目的をご存知でしょうか?

 

人財育成の目的は その人の「能力を向上」させながら、会社の「業績の向上」をもたらすことです。

また方向性としては、仕事を進めるうえで具体的に

どう考え」

「どう行動すべきか」

を念頭に置くよう、定着させていくことが求められます。

 

 

その結果、

仕事を進めるうえでの具体的な「判断」と「行動」が変化し、

会社の業績の向上をもたらすのです。

 

 

問題解決学習の理論的基礎をつくったジョン・デューイ (アメリカを代表する哲学者 )は、以下のように発言しています。

「育成される者には、現在と将来の問題を解決する能力を身につけさせることが望ましい。」

 

例えば、3年後に新規事業を立ち上げるための若手育成をしたい場合、20代の後半くらいから「意識・行動・マネジメント」を繰り返し教え、少しずつ実践してもらう必要があります。

 

人材育成で生産性向上を目指そう!

あらゆる業界で人手不足の時代といわれています。

そんな厳しい採用環境で会社の業績を維持するには、人財の能力向上を通じて、生産性の向上を図るしか方法はありません。

もし500人規模の企業で5%の生産性向上が実現すれば、25人分の人財不足を補うことが可能です。

 

しかし人財育成は、「流行だから」とか「知識が増えるから」といった理由だけで実施すれば、必ず失敗します。

現状の課題と社員のレベルにマッチしたものでないと、時間とコストの無駄になるだけです。

 

まずは現状の人財育成の目的を見直してみてはいかがでしょうか?

 

週末の金曜日、今日もがんばっていきましょう♪

 

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