【仕事のヒント】成果は部下に譲ろう!部下に成功体験がもたらす効果!!

仕事のヒント

 

 

5月29日は「こんにゃくの日」だそうです。

1989年、「こん(5)にゃ(2)く(9)」の語呂合わせから、日本こんにゃく協会と全国こんにゃく協同組合連合会が制定しました。

 

 

本日もご覧いただき、ありがとうございます♫

 

素晴らしいチームワークには、明確な役割分担が必要です。

 

部下と上司の役割分担は、しっかりしているほど、それぞれの仕事に専念でき、ことがスムーズに進みます。

 

しかし、熱心な上司ほど、つい部下の仕事に手を加えてしまいそうになることがあります。

 

上司というくらいですから、仕事が速く手際よくこなせます。

そんな仕事のできる上司が、のろのろしている部下の仕事を見ていると、つい手を出したくなります。

 

それは、できてもしないことです。

 

上司がしゃしゃり出すぎると、前もって分けている役割分担の意味がありません。

 

サッカーの試合では、監督がしゃしゃり出すぎるチームは負けてしまいます。

監督は指示をしっかりすれば、後は選手に任せます。

 

プレーをしているのは、選手です。

監督がグラウンドに入って大きな声を出しすぎると、選手はボールより監督が気になり、プレーに集中できなくなります。

 

監督は、監督という仕事に専念して、必要な指示さえ出せば、選手を信じて任せます。

 

それは仕事でも同じ。

 

上司が仕事にしゃしゃり出すぎると、むしろ邪魔です。

 

部下は、仕事より上司が気になり、肝心の仕事に集中できなくなります。

仕事をするのは、部下だからです。

 

上司は、部下に指示を与え、全体を監督するのが仕事です。

 

この役割をしっかり分けて、自分の仕事に専念することが大切なんですね。

 

さて本日もマイペースでいきましょう♫

 

 

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