【仕事のヒント】目標は具体的に!あいまいな目標がダメな理由!!

仕事のヒント

 

3月12日は「サイフの日」だそうです。

「さ(3)い(1)ふ(2)」の語呂合わせから。

 

 

本日もご覧いただき、ありがとうございます♫

 

みなさんには目標ってありますか?

 

目標があれば、自分が目指すべき方向性や距離感がわかります。

目標を持つことにお金はかかりません。

 

気持ちや生き方を引き締める効果もあるため、

社会人なら常に目標を持った仕事を心がけることが大切です。

 

ただし、目標があれば十分ではありません。

 

大切なことは「具体性」です。

 

目標があっても、内容が曖昧なのはよくありません。

曖昧な目標はないのも同然。

 

目標を立てたとしても、内容が具体性に乏しいと、

目標の効果や価値が半減してしまいます。

 

仕事ができない人は、目標が抽象的です。

 

目標はありますが、抽象的で、目標としての役割を果たしていません。

「今月は、できるだけたくさんの契約を取りたい」

「今年は、できるだけたくさんの書籍を読んでおきたい」

「そのうち海外旅行に行きたい」

「いつか転職に役立つ資格を取りたいと思っている」

 

「できるだけ」「そのうち」「いつか」など、曖昧なキーワードが目立ちます。

 

対象・日時・範囲が曖昧なので、

目標はあっても実現できたときの様子が曖昧です。

 

そのため、なかなかモチベーションが上がりにくい。

上がったとしても維持しにくいんですね。

 

仕事ができる人は、目標が具体的です。

 

実現できる・できないは別にして、

何をいつまでに達成したいか、明確に目標を設定しています。

 

「今月中に30件の契約を取る!」

「今年中に100冊の書籍を読む!」

「3年以内に100万円の貯金をする!」

「8月の夏休みは、ハワイに旅行に行く!」

 

締め切りがなければ、自分で締め切りを作ります。

範囲がなければ、自分で範囲を決めます。

 

対象・日時・範囲など、できるだけ目標は具体的にしているので、

いつも気持ちが燃えています。

 

目標が具体的になればなるほど、実現しやすくなるんですね。

 

さて本日もがんばっていきましょう♫

 

 

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