7月17日は「理学療法の日」だそうです。
1966年のこの日、理学療法士110名が日本理学療法士協会を結成したことから同協会が制定。この日を挟んだ一週間を「理学療法週間」としており、全国各地で理学療法に関するイベントやセミナーが開催されるそうです。
本日もご覧いただき、ありがとうございます♫
業績がよかった好況のときには、クレームは無視しがちです。
多少のクレームを無視しても、景気がいいときには、やはり売れる。
調子のいい時期は、です。
一転して、不況のときは売れ行きが伸びにくい時期です。
消費者の節約意識は、より強くなっている状態です。
なかなか経済全体の消費が低迷している時期に、売り上げを伸ばそうと意気込みますが、空回りしやすい。
不況のときは何をやっても、売れ行きが伸びにくい。
もちろんなかには意表を突いた斬新なアイデアで、不況時に売り上げを伸ばす会社もあります。
それができる斬新なアイデアがあればいいですが、なかなかそう都合のいい話はありません。
そもそも売れ行きが伸びにくい時期ですから、企業努力も比例して反映されにくいです。
では、不況のときには何をするか?
今までお客様から寄せられたクレームを見直しましょう。
じたばたして無駄に体力を使うくらいなら、いま一度立ち止まって、クレームの見直しです。
今まで贈られてきた山のようなクレーム一つ一つに目を通して、改善に取り組みましょう。
指摘された点は、すぐ改善する。
悪いと言われたマナーがあれば、社員教育に力を入れる。
指摘されたところは素直に受け入れます。
急ごうとするのではなく、歩むスピードを抑え、内部強化に転じます。
体力を温存しながら、企業力を強化します。
そのとき、本当にお客様から喜ばれる点を磨けますし、
不況時に売り上げを伸ばす突破口を見いだすことができるんですよね。
さて本日もマイペースでいきましょう♫
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