【人生のヒント】涙を流す効果!もらい泣きは我慢しなくていい!!

人生のヒント

 

 

8月13日は「函館夜景の日」だそうです。

「や(8)けい(K=トランプの13)」の語呂合わせから、1991(平成3)年に制定。函館の美しい夜景をアピールする日となっています。

 

 

本日もご覧いただき、ありがとうございます♫

 

日常では、もらい泣きをしそうになるシーンがあります。

 

涙の事情は、さまざまです。

悲しくて流す涙もあれば、嬉しくて流す涙もあります。

 

何らかの事情があって泣いている姿を見ていると、こちらまで感情が伝わってきます。

同情の心が反応して、目元がうるうるしてくるのです。

 

でも男性は特にもらい泣きをしそうになったとき、我慢していませんか?

「涙をこらえなければいけない!」

「つられて泣いてはいけない!」

「一緒に泣くのは恥ずかしい…。」

 

涙を我慢する人が少なくありません。でもそれではいけません。

もらい泣きを我慢することは、きちんと共感していることになっていません。

 

時と場合によっては、相手を拒絶しているとも言えるでしょう。

もらい泣きを我慢していると、ストレスとなって、体に毒です。

 

もらい泣きをしそうになったら、一緒に泣いていいのです。

もらい泣きを我慢する必要はありません。

 

もらい泣きをしそうになったら、一緒に泣きましょう。

感情の赴くままに、自分も一緒に涙を流すことです。

 

もらい泣きは、共感できた証拠。

相手と同じ気持ちになり、心が一体化しました。

相手の心に寄り添い、高ぶった感情を共有することができました。

 

これは本当に素晴らしいこと。

あなたがもらい泣きをすることで、相手は「共感してくれた」とわかり、喜んでくれます。

 

一緒に泣いてくれる人がいることほど、心強いことはありません。

癒されたり励まされたりするでしょう。

そして大きな幸せを感じるでしょう。

 

もらい泣きをする人に、冷たい人はいません。

もらい泣きができる人は、みな優しい人ばかりです。

 

ほかの動物は、もらい泣きをすることがありません。

地球上の中でも、もらい泣きができるのは、人だけです。

 

せっかく素晴らしい能力が備わっているのですから、きちんと活用しましょう。

もらい泣きができる人は「より人間らしい」といえます。

 

日常の中で、涙を流す機会は、なかなかありません。

なかなかないからこそ、もらい泣きの機会を通して、積極的に泣く機会を増やしていくことです。

 

もらい泣きは、我慢するものではなく、積極的にしていくものなんですね。

 

さて本日もマイペースでいきましょう♫

 

 

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