【仕事のヒント】あなたはどっち!朝型が成果を出せるワケ!!

仕事のヒント

 

 

7月29日は「アマチュア無線の日」だそうです。

1952(昭和27)年のこの日、戦後初めてアマチュア無線の予備免許が発給されたことから、1973(昭和48)年、日本アマチュア無線連盟が制定しています。

 

 

本日もご覧いただき、ありがとうございます♫

 

不況で会社の調子が悪いときには、残業が多くなります。

少しでも売り上げを伸ばすために、社員が定時を過ぎても帰れない。

 

不況の時期には乗り越えるべき山がたくさんあります。

 

遅くまで残り続け、終電ぎりぎりになり、急いで会社を飛び出す。

睡眠時間は短くなり、朝は慌てて出社する。

 

定時を過ぎると、人間は、異様に効率が悪くなります。

深夜になるにつれて生産性も低下するため、仕事の時間が長くても、結果が出にくくなります。

 

問題は夜の暗さなんです。

外が暗いと何だか元気が出てきません。

 

暗いので暗い発想しか浮かばない。

 

こういう悪循環になります。

 

不況のときこそ、会社全体のリズムを見直しましょう。

「夜遅く」ではなく「朝早く」を心がけます。

 

9時から出社のところは、8時に出社です。

 

少し眠いですが頑張り時。

 

朝、1時間早く起きて行動するだけで、仕事の効率や回転は驚くほどよくなります。

1時間早く出社して、残業もいつもより1時間減らします。

 

結果として、労働時間そのものは変わりません。

しかし、朝に仕事をする時間が増えるため、仕事の質が上がります。

 

朝日には人を活性化させる力があります。

暗い夜に仕事をするより、少しでも明るいうちに仕事を続けるほうが、効率が上がります。

 

アメリカではスピード企業ほど、ブレックファストミーティングが行われています。

朝早くに朝食を食べながらミーティングを開きます。

 

朝日を感じて話し合うと、前向きな意見が出やすく組織も活性化されるんですね。

 

さて本日もマイペースでいきましょう♫

 

 

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