【仕事のヒント】できていますか?上司は部下に指示だけで完全に任せよう!!

仕事のヒント

 

 

5月1日は「日本赤十字社創立記念日」だそうです。

1877(明治10)年、西南戦争の負傷者を救済しようと佐野常民らが博愛社を設立。1886年(明治19年)、日本政府がジュネーブ条約に加入したことに伴い、
翌年から博愛社から日本赤十字社に改称しました。

 

 

本日もご覧いただき、ありがとうございます♫

 

上司は、部下に仕事をお願いすると、少なからず心配します。

仕事がきちんとできるかという不安は、どんな上司もあります。

 

全体を管理する上司としては、その気持ちはあって当然であり、不思議なことではありません。

仕事が間に合わなければ、全体に影響を及ぼしてしまう重要な仕事ほど不安が大きくなり、仕事の進み具合が気になります。

 

しかし、その気持ちがあっても、いちいちうるさく口出しするのは控えることです。

 

仕事の内容を説明し、重要な指示さえすれば、後は完全に部下に任せます。

部下が完全に仕事の方向性を誤っているときを除いて、基本的に上司は部下に仕事を完全に任せ、できるだけ口出ししないことです。

 

この効果は、後になるほどよい影響を与えます。

仕事を完全に任せることで、部下が責任感を持つようになります。

 

重要な判断のみ上司に頼り、進め具合は、すべて自分の判断・やり方・方法にすると、ストレスも小さくてやりやすいです。

 

たとえ失敗をしたとしても、自分の責任でした仕事ですから、素直に認め、次から改善されることでしょう。

 

完全に任せる効果は、仕事を完全に任せられることで、部下としては上司から信頼されていることが確認できます。

 

完全に仕事を任せることは、信頼されていなければ、できることではありません。

口には出して言わないが、信頼されているということがわかれば、上司に対して熱い気持ちがこみ上げます。

 

だからこそ、思いきって仕事を部下に任せる上司は信頼されるんですね。

 

さて本日もマイペースでいきましょう♫

 

 

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