【仕事のヒント】意識してみよう!時間の質と作業量の関係!!

仕事のヒント

 

3月19日は「ミュージックの日」だそうです。

1991(平成3)年、「ミュー(3)ジック(19)」の語呂合わせから、日本音楽家ユニオンが制定。

音楽家の現状について広く理解を求め、その改善のための支持を得ようとすることを目的としています。

 

 

本日もご覧いただき、ありがとうございます♫

 

1日は24時間です。

世界のどこでも、時間は不変的に流れています。

 

1日は24時間で固定され、物理的に増やせませんが、対策ならあります。

 

時間の質を上げることです。

 

同じ24時間であっても、時間の質を上げることで、

30時間や40時間に相当する価値に変えることができます。

 

そうすれば、事実上、時間が増えたことになります。

 

たとえば「2日分の仕事を1日で仕上げた」という状況があるとします。

これは、時間の質が2倍になったことを意味します。

 

また1日分の時間が増えたことにもなります。

時間を増やすための効果的な対策

時間を増やすには、効果的な対策があります。

  • 余計な仕事を断る
  • しっかり準備を行う
  • 予定変更の際は、前倒しをする
  • 機械化・自動化・システム化を徹底する
  • 隙間時間だけでなく、まとまった時間を確保する
  • 時間は、量より質を意識する
  • 通勤時間を見直す
  • 根性論にとらわれず、無駄とわかれば、素早く撤退する

 

効果的な対策は一手間かかるため、どれも意識的に取り組むことが必要です。

 

対策の内容によっては、お金や労力がかかることもあります。

 

具体的に取り組むからこそ仕事を圧縮でき、時間の質が高まりまるんですね。

 

さて本日もがんばっていきましょう♫

 

 

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