【仕事のヒント】給料を増やすには!認められるための方法とは!!

仕事のヒント

 

 

6月29日は「佃煮の日」だそうです。

佃煮発祥の地の守り神として創建されている東京佃島の住吉神社が、1646年のこの日に造営されたことから、全国調理食品工業協同組合が制定しています。

 

 

本日もご覧いただき、ありがとうございます♫

 

同僚たちと飲みに行くと、必ず出る話題があります。

「給料がいつまでも上がらない」というグチです(笑)

 

いつも聞いてうんざりする内容。

そもそも飲み会はアルコールが入っているので大した話は出ませんが、やはり大した悩みではありません。

 

給料がいつまでも上がらない理由は、単純明快です。

いつまでも同じレベルの仕事しかしていないからです。

 

その人は、会社のぬるま湯に浸かって、いつまでも同じレベルの仕事をしています。

言われた仕事を言われたままにやります。

もちろんこれでいいですが「それ以上の何か」をしようとしません。

 

期待どおりの仕事で終わらせ、期待を超える仕事をしていない。

 

同じレベルの仕事をしているかぎり、永遠に給料は同じです。

いきなり給料を上げろと上に言っても、確実に却下されます。

 

本当に給料を上げてほしいと願うなら、まず給料に見合わないレベルの高い仕事をしましょう。

仕事の量を2倍に増やし、仕事の品質を2倍向上させます。

 

明らかにほかの社員より仕事ができるというところを見せて、アピールします。

言われた仕事を仕上げるのはもちろん、それ以上の期待を上回る仕事をします。

 

「期待を超える仕事をする」ということです。

 

まわりを驚かせましょう!

あなたの仕事量が2倍速くなり、2倍の質が上がれば、必ず給料は上がります。

 

それだけ仕事ができるようになれば、社内で目立ちます。

 

そういうときに給料アップのパターンは、2種類あります。

役職が上がる
技術手当が付く

あなたの仕事のレベルが著しく向上すれば、上の人は「あの人なら多くの部下を率いることができるだろう」と役職が上がります。

 

もし、リーダー肌ではないと判断された場合でも「技術手当」が付き、給料を上げてくれます。

「ただ長く在籍していれば自動的に給料アップ」という時代は終わりました。

 

年功序列は崩壊し、今では成果主義の時代です。

給料を上げてもらいたければ、成果から先に出せばいいんですよね。

 

さて本日もマイペースでいきましょう♫

 

 

Twitter でフォローしよう!