6月26日は「露天風呂の日」だそうです。
1987年、6・26を「ろ・てん・ぶろ(露天風呂)」の語呂合わせから、岡山県の湯原温泉が制定しています。
本日もご覧いただき、ありがとうございます♫
不況を乗り切るために、景気の状態や特色に合わせて、会社の事業内容を変えます。
根本から変える必要はありません。
自社の強みである軸をそのままにして、軸の周りを変えるだけです。
不況だからこそ人々が求めていることを想像します。
そのために会社は何ができるか?を考えます。
景気の悪さを逆手に取る。
所得の少ない時代なら、その時代に合った事業内容を考える。
これが一番の不況対策です。
では、具体的に「不況に合わせる」とは、どういうことなのでしょうか?
たとえば定期的に文章を執筆して、サイト上で紹介している場合。
大半はそのときの気分に任せてテーマを考えています。
気分に任せるのは、はかどりやすいから。
やはりやる気があれば、集中力も出て、仕事そのものが楽しくなります。
しかし、今は景気が悪い時期です。
景気が悪い時期には多くの人が、不況らしいキーワードで、情報を探します。
「不況対策」
「節約」
「倹約」
「リストラ」
「生き残る」
不況には不況に関する情報を求める人が増えるため、こうしたキーワードの検索回数が、増えやすくなります。
私が取れる対策は、この不況に検索されやすいキーワードを取り上げることです。
不況に合わせたコンテンツを紹介すれば、逆に不況のほうが、好調になる場合があります。
不況を逆手に取ります。
まさに今この瞬間も「不況」のテーマで書いています。
これも不況対策の1つです。
不況を逆手に取って、売り上げが伸びそうなことを考え、突破口を見いだしましょう。
景気がよければ、そういう状態を生かす。
景気が悪ければ、そういう状態を生かす。
常にこの発想です。
逆に不況を味方にできます。
これが成功したとき、不況に強い企業が出来上がります。
「むしろ不況のほうが売り上げは伸びる」という、不思議な経験をするでしょうね。
さて本日もマイペースでいきましょう♫
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