【人生のヒント】完璧主義はNG!最善主義が大切なワケ!!

人生のヒント

 

 

7月12日は「人間ドックの日」だそうです。

1954年、国立東京第一病院(現在の国立国際医療センター)で人間ドックが始められたそうです。

 

 

本日もご覧いただき、ありがとうございます♫

 

完璧主義は、意外とやっかいで動けません。

 

「1つも間違えてはいけない」と思っているからです。

 

「絶対ミスがあってはいけない」という強迫観念にとらわれています。

「すべてを完璧にしなければいけない」という固定観念に縛られています。

 

100点主義になると、パーフェクトを目指さなくてはならないため、強いストレスが生じます。

間違ってはいけない不安と恐怖から、足がすくんで体が震え始めます。

 

何をどうやってもミスが起こりそうな気がして、臆病になってしまいます。

なかなか勇気が出なくて、1歩を踏み出せない。

 

いつまでも始められなくなり、むなしく時間だけが過ぎていくことになる。

悲しいかな、100点主義になると、体が硬直して、動けなくなるのです。

 

動けるようになりたいなら、逆を心がけてください。

100点主義をやめてしまう。

 

「100点でなくてもいいよね。60点くらいでいいよね。」

のんびり気楽に考えましょう。

 

最初は「低い点数でもかまわない」と考えましょう。

 

間違っても、自分を許して責めないようにします。

60点なら、さほど難しくありません。

 

半分より少し上回っている程度なら、少し頑張れば実現できるでしょう。

100点主義をやめると、フットワークが軽くなって、動きやすくなります。

 

肩の力が抜けて、気軽に1歩を踏み出せるのです。

 

大切なのは、繰り返しです。

最初は低い点数であっても、トライアンドエラーを繰り返せば、少しずつ改善されていきます。

 

何度か繰り返しているうちに、60点、70点、80点になっていきます。

どんどん点数が上がっていき、100点に近づけるのです。

 

人生とは面白いもので。

 

100点主義をやめると、むくむく勇気が出て、勇敢になれます。

フットワークが軽くなって動けるようになるのです。

 

さて本日もマイペースでいきましょう♫

 

 

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