【仕事のヒント】上司の仕事とは?仕事の予想が大切な理由!!

仕事のヒント

 

 

6月15日は「信用金庫の日」だそうです。

1951(昭和26)年、信用金庫法が公布されたことを記念して、全国信用金庫協会が制定しています。

 

 

本日もご覧いただき、ありがとうございます♫

 

「仕事の予想をすること。」は、上司の仕事の1つです。

特に、尊敬される上司になるために大切な条件の1つです。

 

仕事で部下より豊富な経験を持っている上司だからこそ、多種多様な未来を予想できます。

経験の乏しい部下には思いもつかないような事態・失敗・流れなどを予想することができるのが上司の強みです。

 

その能力は最大限に発揮して、失敗を未然に防ぐことに向けてください。

部下が仕事を進めていく上で、これから起こるであろう出来事を予想します。

 

上司は、積極的に思いついた予想を周囲に伝えます。

まわりに予想した未来を惜しみなく伝えましょう。

 

経験の深い上司の先見力に、部下は驚くはずです。

「以前にこういうことがあった。」

「こうなれば、こういうことが起こりうる。」

「私の経験ではこうなる可能性が高い。」

 

もちろん完全に決め付けた意見を、部下に押し付けるのではよくありません。

あくまで上司が予想した未来を伝え、部下が参考にすることで、仕事での失敗を予防できます。

 

部下も失敗が少なくなり、感謝される上司になれるんですね。

 

さて本日もマイペースでいきましょう♫

 

 

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